2021-02-19 第204回国会 衆議院 総務委員会 第6号
そのときに、私どもは、四回にわたって十分審議した結果、当時、経営委員全員で十分討議を行ったんですが、結果的には、公表すると非公表での意見交換という前提を覆すことになり、今後の委員会運営に支障を来すことになるということで、経営委員会の総意として公表しないということを決めました。
そのときに、私どもは、四回にわたって十分審議した結果、当時、経営委員全員で十分討議を行ったんですが、結果的には、公表すると非公表での意見交換という前提を覆すことになり、今後の委員会運営に支障を来すことになるということで、経営委員会の総意として公表しないということを決めました。
前回の審議委員会の答申でございますが、開示を求められた文書につきましては、当時の経営委員会、経営委員全員で十分に議論を行った結果、公表すれば、非公表での意見交換という前提を覆すということになりますし、今後の経営委員会の運営に支障を来すということになるということで、経営委員会の総意として、公表しないということを決めました。
○参考人(石原進君) 籾井会長がNHKの会長候補として仮に推薦されたということでありましても、推薦の理由、経歴、実績等を確認して、本人からも所信を伺って実質的審議を行い、十二名の経営委員全員が資格要件に合致するものだということで前回は判断したわけでございます。
NHK会長に対する経営委員全員のそれぞれこの問題に対する意思確認を行うべきではないかと思いますが、委員長、いかがでしょうか。
例えば、二月二十五日の第千二百八回経営委員会には経営委員全員が出席されたのかどうか、伺います。
籾井氏が会長候補として推薦された後、経営委員全員で推薦理由、経歴、実績等を確認し、本人からも所信を伺い、実質的審議を行い、会長に任命いたしました。 しかし、現在、会長の発言等について厳しい御意見が各方面から寄せられていることについては、真摯に受けとめております。
経営委員会で申し上げたことは、既に経営委員長の責任のもとになっておりまして、先ほど委員長がお答えになりましたように、今度の経営委員会で経営委員全員が合意して議事録ができることになっております。私の立場からこれを申し上げられないことをぜひ御理解いただきたいと思います。
二月十二日の経営委員会で、服務準則を改めて確認し、意見を交換し、出席の経営委員全員の同意を得て、経営委員の言動についての経営委員会見解を公表いたしました。 経営委員会は、様々な経験、知識、考え方を持つ多様な委員の合議体でございます。委員間の真摯な議論により、放送の不偏不党が維持されるよう、委員長として努めてまいる所存でございます。
そのときは経営委員全員が必ずしもこの問題について意見を整理できていたわけではありませんでしたので、次回六月五日の経営委員会で全員で意見交換をしようということになりました。しかし、その二日後の五月二十四日付で突然に委員長を辞任し、五月三十日付で委員を退任されましたので、委員間で意見交換をするという機会はないままでございました。
○逢坂委員 私は、先ほど例に示しましたけれども、この九月二十五日の「五カ年経営計画(執行部案)についての経営委員会の見解」みたいなもの、こういうものが議事録にも残らずに、しかも、これが経営委員全員の一致した決定であるなどということを言われても、これは国民としては理解ができないわけでありますね。
これは私のみならず経営委員全員の気持であろうと存じます。御趣旨に従いまして十分検討さして頂きたいと思います。